毎年翌日はトラブルが発生します。
今年のご多分に漏れず、ルータやらサーバやら壁掛け時計（笑）やらがヘソを曲げました。
さらに、お客様のサーバまで故障してしまい、最後は雪ですよ。
でもですね、そんな悪い気をすべて吹き飛ばすバレンタインデーでもあったわけです。
ということで、ことしもたくさんのチョコレートをりえちゃん達に頂きました。
どうもありがとう！(T_T)
ちなみに昨年はこちら。
一昨年はこちら。
なんか毎年確実にエスカレートしているよねー。
ということで、今年も一つずつチェックしていきますよ（こりゃ大変ｗ）。
ではお付き合いのほど、よろしくお願いします。
コメントや説明は随時増やしていきますのでご了承下さいませ。
デンマークのチョコレートだそうです。
なぜ最初にご紹介したかというと、そうです、サイン入りなんですよ。
シェフのモーテン・ヘイバーグさんがご来日していたようで、チョコとリーフレットにサインが入っていました。
ということで、さっそくチョコレートバーガーを頂いてみました。
いわゆるバンズの部分がマカロンよりもしっとりとしたスポンジ（チョコレート味）になっていて、外はサックリしているのですが中はもっちりとしています。このバンズのチョコレートが甘さを抑えた中のクリームと見事なまでの調和をみせています。
うーん、旨いです。
手前のカラフルなのを頂きましたが、こちらはグレープフルーツ、オレンジ、レモンの風味を付けたダークガナッシュ。
実に芳醇なで絶妙なハーモニーです。
ちなみにかなりお高い（一粒約400円！）ですが、それだけのことはあります。
ここは表参道のブライダルもできる、あの路面店ですね。
昔、富士ビル（現在はみずほ銀行のビル）に会社があったので懐かしいです。
写真の白い方を頂きましたが、ミルクティーテイストで少し変わった感じでした。
しいて言えば優雅なチョコレートって感じでしょうか（まったくわかりませんねｗ）。
ジャンルから言うと焼き菓子ですね。
お店のサイトによると、定番商品でもある黒船ラスキュをクラッシュして、チョコレートと合わせて焼いたお菓子とのこと。
サクサクとした歯ざわりにチョコレートの風味がプラスされておいしいです。
シェフのサントス・アントワーヌさんは、2009年のパティシエの世界大会でフランス代表としてキャラメルケーキ「ガイア」で最優秀味覚賞を受賞したそうで、そのキャラメルを使ったのが写真の丸いブタちゃん（左側）です。
おっと、この子達は賞味期限が短いですね。危ない危ない。
松屋銀座でバレンタインに一定額以上購入した方に先着でもらえるそうで、毎年違うフィギュアです。
こういうものもちゃんとリサーチしてもらってきてくれるのは嬉しい限りです。感激！
コアントローはオレンジ風味のシェリーだそうで、一口食べるとオレンジの香りが口の中に広がります。さすが、旨いです！
・・・ではなく（当たり前）、池の上ピエールのコフル・オ・ショコラです。
チョコレートの器の中に、さらにチョコレートなわけです。
とても上品で、器はどう食べれば良いのか検討もつきません。
パリのフォンテーヌブローが本店で、日本では東京と京都にお店があります。
色々なお味のショコラが入っていますが、やはり結構お高いです（笑）。
なんといっても、山田平安堂さんの漆塗りの箱がすごいです。
名刺入れを想定して作ってあるらしいです。
チョコレートの美味しい味わい方っていう説明書が入っています。それによると・・・
１．深呼吸を3回（最初に精神統一が必要ｗ）
２．フレーバー・プロフィール（各産地の風味の特長を呼んで、イメージトレーニングｗ）
３．香りを楽しむ
４．感触を楽しむ
５．味わう
だそうです。
もちろん、ものすごく旨いです。後味もとてもいいです。
参りました！
やっぱりいいな（笑）。普段買えないようなものがもらえていいイベントです。チョコ好きにはたまらんです。
返信削除先週色々問題発生しておりますが回答を出すのは今すぐは難しいかもしれません。今日僕は当番なのでお会いできるかもしれないのでお話しできたらお話ししたいとおもいます。が、今日はディープな話しなので気分は憂鬱と言っていたので難しいかもしれなですけど。昔のことからなかなか離れない会社で辛い思いさせてすみません。
＞石○様
返信削除コメントありがとうございました。
そちらの部隊の方々にご迷惑が掛からないようにしたいのですが、いかんせん途中に色々入っているので対応ができません。
何かこちらでできることがあればご指示下さいませ。